原爆投下罪

NHHK特集に依る原爆特殊部隊の、米軍部の無線傍受の日本軍部実態

広島、小倉、そして長崎3地点の攻撃部隊の動き。

昭和20年8月6日の B-29の グアム諸島のアメリカ基地からの広島

攻撃の無線、傍受すれども マサカの判断で広島への通知無し との事

軍の判断が無知というか、対戦飛行機が無いような、全く無防備。

そんな中、軍部ではロシアの参戦と、広島原爆での事実に主戦の討議も

そんな中又も8月9日の長崎攻撃の無線も、傍受すれども又も無視。

この日は小倉の予定が、天候不順のため、長崎に変更との事。

投下5時間前にも、気象偵察機が長崎上空を、1機の日本機にも遇わず

悠々と任務終了、後続のB-29へ GOサイン。

九州待機日本軍への 日本軍からの攻撃命令も、全く無し。

長崎市への空襲警報も無く、2個目の原爆投下。

日本軍はあくまで、原爆とは認めずに 8月15日の終戦へと・・

現実の状況把握未熟は、今も変わらず、最悪原曝の悲劇に。

戦後65年で、同じ日本で、自曝放射能に犯されるとは・・・